サイン会編4

※豪華な寄せ書き別角度からもう1枚どうぞ(クリックで開きます)ちなみに榊の後は田中真弓さんのサイン会でした
※編集長も舞台へ…数人にサインねだられたそうです(笑 ちなみに榊は敬称「老師」、編集長は「先生」でした。…どう違うのかな?

サイン会編5

※意訳…中国語は分からないのですが、多分こう言っているだろうと予測しました(・ω・; 「サカキセンセー」は日本語コールです。
※花束贈呈…尖端出版の黄社長です。 尖端出版の皆様もこの漫画読んでくださってるそうなのですが…皆さん全然似てなくてすみません;;

サイン会編6

※小学生の女の子2人…おそらく10歳にもなってないかと・・・ 下着コーティのパネルの前が記念撮影スポットになっていました
※家族4人…親は50代、娘二人は20代くらいでした 家族全員ファンなんだそうです
※廢棄公主…スクラップド・プリンセス台湾版。発行された当時はまだライトノベルの翻訳はめずらしく、部数もあまり出ていなかったので、持ってる人は筋金入りといえるかも。

サイン会編7

※ツンデレ…もう世界標準語?
※加油…ガンバレ! オリンピックで有名になりましたね


榊の台湾レポート

  という訳で台湾サイン会レポ第二弾な訳ですが。
  問題のイベント会場は、コミケの企業ブースとか、東京アニメフェアとか、そーゆー感じのイベントと基本的には同じ雰囲気でした。当たり前っちゃ当たり前なんですけども。違うのは基本、漢字だらけな事。
「日本にあるものは大抵台湾にある」という通訳のお姉さんの言葉通り、大体、流行ものは日本と同じ。フィギアのブースじゃ、リボルテックとかまで飾ってありました。

 でもってこそこそと控え室へ。
  元々やたら豪華なゲストばっかりだったのは知ってたんですが、「絶●先生」の久●田さんとかメカデザイナーの大●原さんとかのサインとか絵が控え室脇の壁に、落書きみたいなノリで書かれているのを見るとちょっと「おい、良いのかマジで、俺が書いて?」と思ったり。
  ビデオでインタビュー受けたりもして、妙にこう、大物扱いなのが有り難いやら恐ろしいやら。「あの……別の作家と間違えてませんよね……?」

 で――いざサイン会となると、また別の意味で予想外。漫画にもありますが『会場を暖める』って……なに!? と愕然となったのを覚えています。会場から名前連呼された時には(しかも「先生」付きで)マジでどうしようかと思いました。

 でもって壇上に上がると何故かサイン用の机の所にK村編集長の席も。「私が上がってどうすんすか」とさすがの編集長もキョドってましたが、ここまでくれば巻き込まれていただかなくては(笑)。
  ちなみに、絵師の神奈月さんと勘違いされちゃったのか、サインを求められて、「いや、私関係ないから」と断っている編集長の姿がおかしかったです。
 
  ぐりまも書いてますが、基本的にもう「ヒーローショー」のノリなんですよね。「君も●●で榊と握手!」みたいな。
  喜び方も純粋というか純朴というか、まるでヒーローと握手して喜ぶ子供の様に、「嬉しい!」というのを表情から仕草から全体で顕してくれて、こちらとしては非常に恐縮したり、有り難かったり。
  日本のサイン会は割と淡々と進む感じなのですが(日本のオタクや読者の人が恥ずかしがり屋なのか、会場の空気が許さないのかは分かりませんが)、台湾は「やったぜ!」ってなノリの人が多くて(いや、無表情にささっと去っていく人もいましたが、勿論それはそれで)こっちが圧倒されっぱなし。

 あと、基本的には時間が限られていた関係で(後がつかえてたんですよ、サイン会会場の)、「サイン以外は書かない」という決まりになっておったのですが――こっちはこっちでわざわざここまで呼んで貰って、こんだけ熱狂してもらったら、出来るだけサービスしたいと思うのが人情ですわな。
  なので、言葉が分からない場合はまあ、通訳のお姉さんが断っておられましたが、日本語で頼まれたりすると、可能な限り、その場で応じてました。普通に日本語で話し掛けてくる人もいれば、日本語のペーパーを差し出してくる人もいて。
  何というか、「うわー。日本語勉強してる……!」と驚きまくり。何というか、好きなものを努力してでも求めるいい意味での貪欲さが凄いっつーか、清々しい感じです。
  逆に何か台湾の言葉で言ってくれてても、私が分からなくて、応じられなかった読者の方には非常に申し訳無かったです。

 そういえば昔、うちの公式サイトにチャットルームがあった頃、台湾の人が参加してくれていた事がありました。ローマ字打ちの日本語で。
  いつぞやの台湾大地震の後、ぱったり来なくなったのでちと心配していたり。再会(いや、出来たとしても直に合うのは初めてなんでしょうが)出来ればいいなーとか思っていましたが、さすがに無理でした。
 
  しかし改めて驚くのはこれ、「あくまでライトノベルのサイン会」という事です。
  いや、つまりですね、台湾ではアニメもキネティック・ノベルも発売されていないので、普通のファンのレベルでは手に入らない筈なんですよ(個人輸入して日本語読めば別でしょうが)。コミックは出てたと思いますけど。
まあYOU・TUBEとかでアニメは見る事が出来るのかもしれませんけども。
  つまり日本に比べるとポリフォニカ(赤)の知名度ってかなり低い筈なんですよ。その割にこの熱狂度。本当に圧倒されました。
  本当に熱いぜ、台湾!