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| ぐりま |
こんにちは、ぐりまです。 |
| 榊 |
どーも、榊です。 |
| ぐりま |
第1回キャラクター人気投票が無事に終わったけど、
まずまず順当な結果だったのではないでしょうか? |
| 榊 |
そうだねえ。ただドラゴンズウィルは一部意外だったかな、 という気はしますが。ファンレターのレヴィン人気を見てると、 レヴィンが三位ぐらいに食い込むかと思いましたが、やはりこの辺は ファンレターとネット投票の男女差の違いがでてるのかな。 |
| ぐりま |
なるほど。ネットではラウラさんが人気でしたもんね。 というわけで3位のラウラさんに登場してもらいましょうか。 |
| 榊 |
どうせだからレヴィンとベアトリーテも呼ぼう。おーい。 |
| ラウラ |
こんにちわ。 |
| ベアトリーテ |
こんにちわ。ほら、あなたも挨拶。 |
| レヴィン |
やあ、作者とぐりまさん、お揃いで。すいませんね、今日は僕の人気投票優勝祝賀会にお集まりいただき… |
| 榊 |
違うぞ。 |
| レヴィン |
え? 違うんですか? そんな馬鹿な。 |
| ぐりま |
あいかわらずですね〜。でもお兄さんは、数少ない女性からの票をよく集めてましたよ。 |
| レヴィン |
はっはっは。人徳ですね。 |
| 榊 |
男から見るとすげーやな奴にも見えるけどな(苦笑)。そういえばファンレターでは「なんでラウラとくっつかないんだ」って意見が多かったが。 |
| レヴィン |
いや、ご要望とあれば、いくらでもくっつきますが。 |
| ラウラ |
若様、若奥様がものすごい眼でにらんでおられますが。 |
| レヴィン |
はっはっは、まさか。 |
| ベアトリーテ |
…これってどう使うの?
(などと言いつつ<貫くもの>を引っぱり出してくる) |
| 榊 |
そういうのは家でやれ、家で。 で、まあ、今回はラウラがレヴィンを押さえて三位に入ったわけだが。 |
| ラウラ |
僭越です。 |
| ぐりま |
やっぱり、強い(肉体的、精神的に)ということと、メイドさんということが かなりポイント高かったみたいですが、どうでしょう?ラウラさんは、圧倒的に男性票が多かったのです |
| レヴィン |
誰だ、僕のラウラに手を出そうとする不届き者は。そういえば榊くん、君もメイドさんフェチという噂があるが。 |
| 榊 |
黙ってろ、おまえは。 |
| ラウラ |
メイド云々はともかく・・・・殿方に人気があるのは、やはり私も女ですから、嬉しいものです。それと強さに関してですが・・・・私自身は、肉体的にも精神的にも強いという自覚は無いのですが。
確かに私は制圧能力や特殊環境での生存術に長けていますが、 それは私自身の強さと言うより、単に専門の訓練を 受けさせられていた過去がある、というだけですし。 |
| 榊 |
うんうん、慎ましいね、ラウラは。メイドさんはそうでないと。見習え、レヴィン。 |
| ベアトリーテ |
そうよ。彼女のお尻追っかけてる間に、そういうとこを学んでくれたらいいのに。 |
| レヴィン |
そんなに誉められると照れてしまうなあ。 |
| 榊 |
誉めてない、誉めてない。 |
| ぐりま |
ところでベアトリーテさん。スピノザちゃんは?
あの子にも票が入ったんですよ〜 |
| ベアトリーテ |
母親としては嬉しい限りです。父がこうなので(と言いつつラウラに手を回そうとしているレヴィンの後頭部をはたく) 真っ当な男性に育ってほしいですね・・・・ |
| 榊 |
ベアトリーテもちゃんと票は入ってる。少ないけどな。 |
| ベアトリーテ |
どーせ私は嫌われ者よっ。 |
| 榊 |
いや、嫌われてはいないようだが。しかしまあ、やはりメインヒロインやその脇が異様に個性的だったもんで、印象が薄かったような気はするな。
『激しさがすき』ってコメントがあったが、多分、ドラゴンズウィルが倍の分量があって、学園生活のシーンとかが増えてたらもうちょっと票が入っていたような気もする。 |
| ベアトリーテ |
うーん。最後の方ではがんばったつもりだったんだけど・・・・ |
| 榊 |
『借りは返す』って言うシーンね。ただ私としては、あくまでベアトリーテは普通の女性である事にこだわったからね。聖人君子でなく絶世の美女でもなく、『勇者』であるエチカにその『正義』示されて後に続く者の代表というか。 |
| ベアトリーテ |
まあエチカに感化されてってのがちょっと不満だけどね(苦笑) |
| 榊 |
で、レヴィンだが。 |
| レヴィン |
はっはっは。何でも聞いてください。 |
| ぐりま |
個人的に聞いてみたかったんだけど・・・、何て言ってベアトリーテにプロポーズしたの? 投票とは関係無いけど(笑) |
| レヴィン |
う・・・・ 。 |
| ベアトリーテ |
今考えると、相当に歯が浮く台詞だったわね。 |
| レヴィン |
感激して涙流してたくせに。 |
| ベアトリーテ |
……。 |
| レヴィン |
いやあ、まあ、それは夫婦の秘密という事で。 |
| ぐりま |
うーん、うまくごまかされてしまった。
では、そろそろこの辺で、ありがとうございました〜。
どんどん行きましょう。つぎは、ルイス皇帝とミルさんの登場です。 |
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| スピノザ |
はいはい。やっと出番だね。 |
エチカ
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ちょっと待ち疲れちゃったな。 |
| 榊 |
なんで? |
エチカ
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だって、すぐ隣でアタラクシアがすんごく危ない眼でこっち見るんだもん。涎もたらしてるし。 |
| 榊 |
…(振り返ると、鎖でがんじがらめに縛ってあるアタラクシアと眼があう) |
| スピノザ |
あの、いくらなんでもあれは… |
| 榊 |
いや、あーでもしとかないと、君をのぞく出演者全員、喰われそうだし。 |
| ぐりま |
餌が目の前にぶら下がっている状態だもんね。それはそれでかわいそうかも。
まあ、アタラクシアは置いといて(ひどい) スピノザ、圧倒的人気だったね〜。 予想通りだけどね。あ、香茶はカモミールがいいなあ。 |
スピノザ
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あ、はいはい。ちゃんと用意してます
(といいつつ、自作のティーセットを出していそいそと準備を始める)。 |
| 榊 |
ゲストに茶を出させてどうするよ。 |
| ぐりま |
だって、「スピノザの入れた香茶が飲みたい」というコメントが多かったから。 スピノザだって嬉しいよね〜 |
スピノザ
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いやー、ははは。やっぱり、趣味って人に認められると嬉しいしですね。
エチカは妙な感心の仕方するばっかりだし。 |
エチカ
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だって変だよ。やっぱり。 |
| 榊 |
まあ、その変さが人気の一端を担ってるのも事実だが。
もっと香茶に関するウンチクとか、陶芸のウンチクも出してほしいなんてファンレターもあったな。 |
スピノザ
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いや、それはまあ、興味のない人には面白くないし。
僕は単に味わって飲んでもらえればそれでいいんですよ。 |
| ぐりま |
えらい!だから美味しい香茶になるんですね〜。
私はウンチク聞きながら飲みたくないですよ。ところでエチカは、今なにやってるの?(この対談はエピローグから1年後と思って下さい) |
エチカ
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まだ家にいるけど、将来は、飛行機の操縦を覚えたいかなあ。いろいろ行けそうだし。 |
| 榊 |
時代的にはそろそろ複葉機が一般にも出回り始めたくらいかな。金額的に大変だろうけど。でもまた、なんで? |
エチカ
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探すのよ、いろんなものを。 |
| ぐりま |
空を飛べるんだったら、「スピノザの畑」を探してほしいかも。 |
| 榊 |
あれは実は、アタラクシアが世話してる。 |
スピノザ
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そ、そうなの?(と、アタラクシアを振り返る) |
| 榊 |
息子と一緒にね。 |
エチカ
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……。 |
スピノザ
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……いや、その。 |
エチカ
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ふーん(半眼)。 |
| ぐりま |
ああ、スピノザとアタラクシアの子供ができたんですね!長年(と言っても2年か)のもやもやがふっきれたなあ。
後でアタラクシアに名前を聞こっと(嬉しそう) |
| 榊 |
ちなみに改稿第二段では、エピローグは空を舞うアタラクシアとスピノザJr.の姿をエチカが見上げるシーンだったのだが、
紆余曲折を経て、現在の形になったのだな。
結局編集さんとの打ち合わせで、「2」はなしになったけど、
もしGOサインがでていたら、竜のスピノザの人間のスピノザのデコボココンビの話になってたはずなのだ。 |
| ぐりま |
なんだ、名前はスピノザなのか〜。安易〜。あ、でも名付け親は……はっ(後ろに殺気を感じる)。 |
| 榊 |
まあ、「スピノザ」あっての「ドラゴンズ・ウィル」だからね。 |
スピノザ
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て、照れるな・・・・ |
エチカ
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私は? |
| 榊 |
はいはい、スピノザとエチカあっての、と言っておこう。
ちなみに2ではエチカは航空冒険家として世界中を飛び回っている最中に、事故で行方不明になる予定だった。 |
エチカ
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作者って登場人物にとっては、悪魔と同義語よね。 |
| 榊 |
ほっとけ。さて、そろそろ枚数も重ねてきたし、
やばそうな彼女にも話を聞いておくか。
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| ぐりま |
では、スピノザ、エチカ、ありがとうね。
では、榊、アタラクシアの鎖を切ってあげて。私はちょっと避難するから。 |
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| 榊 |
うむ。では(鍵を外す) |
アタラクシア
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こ、この人間風情がっ! この、私を・・・・う? |
| 榊 |
ほれほれ破竜剣。プロテクト外しといたから私でも使えるぞ。 |
アタラクシア
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卑怯な・・・・破竜剣も節操がないわよ! |
| 破竜剣 |
……。 |
| 榊 |
火力も飛行能力も持ってる相手に言われたくはないわい。
おーい、ぐりまや。とりあえず制圧したからもどっといで。 |
| ぐりま |
すみませんね。でもまだ食べられたくないのですよ。
それはそうと、お子さん誕生おめでとうございます。 |
アタラクシア
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…ありがと。(まだちょっと不機嫌)。
まったく、あの子も父親に変なとこばっかり似てきて、困るわよ。 |
| 榊 |
すっかり口調がおばはん。 |
アタラクシア
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いつか喰うわよ、あんたは。 |
| 榊 |
ほれほれ破竜剣。それはそうと、アタラクシアはやはり「いい女」って評価が多かった。
ファンレターなどでは、女性にもそこそこ人気だったし、「差し向かいで飲みたい」なんて書いてきてくれた女性もいたなあ。飲む前に喰われてしまいそうだが。 |
| ぐりま |
私は実は、スピノザが死ぬシーンより、そこから去っていく貴女のシーンに思いっきり泣けたのです。「いい女じゃ〜!」 |
アタラクシア
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……(ちょっと照れてる) |
| 榊 |
まあ確かにアタラクシアは私の中の「いい女」のイメージを固めたもんだしね。
普通にやると嫌味になりかねないけど、竜であった事が良かったのかも。
ちなみに先の「改稿前」の話で言うと、応募作ではラウラを乗せて、光学迷彩を張って王城に侵入するアタラクシアというのがあった。
最後にラウラがルイスと直談判するシーンのためでね。
だから、結局、なんだかんだ言っても初期バージョンでは、アタラクシアはこれを境に人間を喰うのをやめちゃうはずだった。 |
アタラクシア
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……そうなの? |
| 榊 |
そう。スピノザと、そしてエチカに敬意を表してという意味でね。まあ、ラウラとルイスのシーンがなくなったんで、
そういった描写も消えたが。 |
| ぐりま |
まあ、畑もあることだし、食べるに困らないでしょう。
ついでに牛とか羊とか飼って、ミルクで動物性タンパク質を採るのは? |
アタラクシア
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スピノザは・・・・あ、息子の方ね、はそのつもりみたいだけどね。 |
| 榊 |
ヴァージョン3ではまた色々とラストは違うし、アタラクシアに相当するキャラのラストも違っていたりするが、まあそれはまた別の話。
さてそろそろこれもお開きにしようか。 |
| ぐりま |
はい。それでは、アタラクシア、ありがとうね。
それではさようなら! |